一般的なシール印刷機にセットする用紙は、【片面に糊が付いた材料がロール状に用意されている】イメージです。
(大きなトイレットペーパーのような感じです)これを引っ張り出しながら印刷してゆきます。

シールのロール紙

この材料が紙であったり、透明なフィルムや合成紙(防水・耐水性を求める場合)であったり、もしくは転写シールにしたりと、色々なパターンがあります。

出来上がりの形状によって使う機械が違いますので、「用途」と「貼る場所」をお知らせください。

印刷用データは、イラストレータで作るのが一般的です。
ご自分でaiデータを作れるかたは、文字のアウトラインを取って画像は全て埋め込んでください。
データ作成から依頼する場合は・・・うーん、紙に手書きしたもので大丈夫です。

出来上がりが四角いカタチの場合は、タテ x ヨコ の寸法とカドRの寸法を指定します。

四角いシールの場合はカドRを指定します

四角ではない自由な形にする場合は、色で抜型版を作ります。
以下は特色1色刷りの丸いシールを作る例です。(直径70mm)

抜型データの作りかた

(参考)これで500枚作った場合、送料別・税込27,500円です。